ピーク?ミラー?ステレオ?ビューアー

№2039

　ピーク?ミラー?ステレオ?ビューアーはステレオ寫真時(shí)に航空寫真などを立體的に観察判読し農(nóng)學(xué)、林學(xué)、土木、建築、地域開(kāi)発調(diào)査などに不可欠な用具です。本機(jī)は、主として光學(xué)系を裝著した本體と視軸の固定されたミラー部からなり腳部には長(zhǎng)さ調(diào)整機(jī)構(gòu)が付いて安定した観察が出來(lái)るよう考慮されています。またルーペはワンタッチでセットできますので用途に応じてご使用下さい。

使用法
１． １組２枚のステレオ寫真を用意します。
２． 重複して寫っている部分（斜線部）を內(nèi)側(cè)に置きます。（図１）左側(cè)の寫真をⅠ、右側(cè)の寫真をⅡとします。
３． 寫真Ｉの主點(diǎn)Ａを求めます。主點(diǎn)とは、寫真の四辺の中心より対辺の中心へおろした線分の交點(diǎn)です。同様に寫真Ⅱの主點(diǎn)Ｂを求めます。
４． 次に主點(diǎn)Ａが寫真Ⅱのどこにあるかを捜します。その點(diǎn)をＡ`とします。同様に寫真Ｉに點(diǎn)Ｂ'を求めます。
５.求めた４點(diǎn)ＡＢ`Ａ`Ｂを一直線上に並ぶように寫真をずらします。
透明定規(guī)などを使うと便利です。（図２）

６.本機(jī)腳部をひらき、御調(diào)整ネジで安定させます。
７.寫真Ｉ、Ⅱの上に本機(jī)を平行に置き、像が重なって見(jiàn)えるようにＡＢ'
?。羆Ｂの直線を保ちながら寫真の間隔を調(diào)整して下さい。

別売でアタッチメント?ビノキュラー４×がございます。

基線長(zhǎng)　　　　 260mm

附屬ルーぺ　 1.8×

雙眼鏡　　　　4×（別売）

視野　　　　　 260×200mm（ルーペなし）

　　　　　　 　　210×150mm（ルーぺ使用時(shí)）

大寸法　　 713×267×255mm（使用狀態(tài)）

重量　　　　 　2650g